楽譜って難しい、音符読めないなあ　などと悩んでいる人の為のページです。
小難しい理論はわからなくても楽器が弾ける、作曲ができる、こんなページにしていきたいと
思っています。
全国の音符嫌いだけど、楽器が弾きたいという人、是非ご覧あれ！

よく聞く言葉ですが、簡単に考えて見ましょう。
小難しいことは考えずに　長調は明るい、陽気な、元気な感じの曲。
短調は暗い、哀愁のある、もの悲しい曲、このようにおぼえると簡単です。

上の楽譜を見てみましょう。
単純なドレミの音階ですが、音符と音符の間とピアノの鍵盤を比べて見ると、
ドとレの間は鍵盤で見てみると間に黒鍵がありますね。間に黒鍵がある場合を全音、ない場合は半音と言います。それを音符の間に書いて見ますと、全　と　半が　上記のように並びます。
全、全、半、全、全、全、半　この並び方が重要なのです。ちなみにドレミファソラシドと歌って見ますと
明るい音階に感じませんか？この並びが長調の並びです。
ちなみに、ドから始まっているので　ドは日本の音名では　ハ　になるのでこの音階はハ長調となるのです。簡単でしょう！（小難しい理論はいらない）

それでは次回は他の長調で考えて見ましょう。